就労継続支援A型事業所の閉鎖について(声明文)


 就労継続支援A型事業所の閉鎖について

  平成30年1月11日、倉敷市に本社を置く株式会社「フィル」が、利用者に対 して岡山市、総社市、福山市合わせて 3 事業所を「2 月末で閉鎖する」との説明を行ったとの報道がありました。経営状況の悪化による事業継続が困難となったこと が理由のようですが、これにより約60名もの利用者に影響が出るとされています。

  就労を通じての社会参加の場を失うことや経済的、精神的な不安など、利用者のお気持ちを考えると計り知れないものがあります。また、昨年7月に倉敷市で起きた、一般社団法人「あじさいの輪」の大量解雇もあり、就労継続支援A型事業所の経営状況悪化による閉鎖が続いて起きていることも懸念しています。

  当協議会は、当該事業所に対して、利用者ニーズにもとづいた誠意ある対応を求めます。また、各報道機関に対して、利用者に配慮した対応をお願いいたします。

  岡山市障害者自立支援協議会は、この問題に対して、岡山市及び関係機関と緊密に連携を図り、利用者と共に考え、意見を出し合い、気持ちに寄り添いながら全力で支援していきます。そして、『障害のある人、そうでない人が、共に支え合い、安心して暮らせる岡山市づくり』を目指します。

 

平成30年1月17日

岡山市障害者自立支援協議会