【日時】平成２９年３月２４日（金）１０：００～１２：００

【場所】南ふれあいセンター　ホール

【テーマ】平成28年度第3回サービス管理責任者・相談支援専門員合同意見交換会

【参加者】南西地域に所在する事業所のサービス管理責任者・相談支援専門員　３２名

【内容】

サービス等利用計画から個別支援計画への連動を意図し、共通の理解に向けての考え方や

計画書づくりをおこない、それぞれの立場を理解しながら専門性を高めていけることを目的に実施。

１）講義「事例の共通理解」に向けて～岡山県圏域相談支援コーディネーター大倉氏（瀬戸内市）

　　　相談支援専門員・サービス管理責任者が連携して支援していくためには、事例の共通理解が不可欠

　　であり、同じ方向性により支援にあたるという原点に立つことを再認識しました。

２）グループワーク①「事例の１００字要約」

　　　共通事例をもとに、グループで「１００字要約」をおこない、核心部分を表現しながら当事者の立場

　　に立った視点によりまとめていった。

３）グループワーク②「初期評価」ニーズの把握

　　　ワークシートを使用し、サービス提供事業所としてできる姿を模索し、グループ内でイメージできる

　　ように展開した。

４）「個別支援計画」の作成

　　　サービス等利用計画を受けて、深める支援に向けての計画づくりを実施。目標の設定から手立てまでを

　　グループでまとめあげた。

５）「発表」

　　　サービス等利用計画から共通理解のもと、個別支援計画のい作成でどう感じたかを中心に共有した。

　　サービス管理責任者として深める支援に向けて専門性の向上を再認識することができました。