【日　時】令和2年11月13日（金）１０：００～１２：００

【場　所】岡山西ふれあいセンター　研修室

【参加事業所】８事業所　　見学１事業所

【内　容】

１．相談支援業務の振り返り

・介護保険サービスと障害福祉サービスを利用している視覚障害者が、一人暮らしから家族と同居となった為、ヘルパーが利用できなくなったケースについて。

・放課後等デイサービスの支給量について、窓口職員が家族への聞き取りをするが、家族の答え方によって実態と差が出来てしまい支給量が下がってしまう事について。

・生活保護受給中の障害者がグループホームへ入所するケース。生活保護係ケースワーカーと福祉窓口職員との連携について。

・居宅介護で交通費を請求する事業所がある。

・コロナ禍での支援の在り方について。

・精神障害者福祉手帳と自立支援医療の更新時、案内がわかりにくい。更新せず失効する場合があるため注意が必要。

・利用者の負担上限額が決定するのはいつか？

２．事例検討

・20代男性　女性を触りたい衝動がでる方の支援について。

・40代女性　施設入所→グループホーム→一人暮らしと支援してきたが、結婚を機に必要と思われる財産管理ができなくなったケース。

・支援学校高等部から就労継続Ｂ型を利用しているが、他者が気になりB型事業所に通所できていないケース。

３．事業所紹介

・「日中一時支援といろ」