教育部会 令和4年度5月報告
2022年05月18日
【日時】令和4年5月17日(火)14:00~16:00
【場所】旭川荘 吉備ワークホーム
【参加者】特別支援学校、相談支援事業所、行政
【教育部会の活動目的】
①学校間(市と県、小・中・高)の連携、および教育と福祉の連携を深めると共に、地域ごとに児童・生徒を支えて行くための仕組みづくりを行う。
②特別支援学校高等部3年間で、福祉制度等の必要な情報提供と相談窓口へのつなぎを行う。
【議事】
①今年度の支援学校関係行事について。
②移行支援会議の実施方法(オンラインか現地で行うか等)について。
③今年度の取り組み。
・「トライアングルプロジェクト」(教育と福祉と家庭(保護者)の連携)の周知を図り、対応策を実践する。
・個別支援計画(教育支援計画、個別支援計画、障害児相談支援計画)の活用。
・りんくるファイルに、綴っていきたい。
・保護者の方に、個別支援計画を積極的に見てもらい、保護者の方の安心につなげられたら良い。
・特別支援学校に対してのトライアングルプロジェクト関連のアンケート結果を、え~んじゃネットに掲載し、一般の学校にもアンケート対象を広げていきたい。
などの意見が出ました。(一部抜粋)