令和5年度　第2回医療的ケア児支援ワーキング会議報告

令和5年11月16日（木）10：00～

会場：総合在宅介護支援センター内大会議室

1.　開催挨拶　障害福祉課　作野課長補佐

2.　参加者　岡山市医療的ケア児支援連絡会、自立支援協議会、医療関係者　計20人参加

3．医療的ケア児等コーディネーターフォローアップ研修会報告

4. ミニ講座（岡山大学病院鷲尾先生）

　・岡山県医療的ケア児の実態、他職種連携について

5.　事例紹介

　・幼保運営課、保健センター、基幹センターとの連携によりサービスにつながった事例

6.  医療的ケア児支援に関する取り組みについて（各部会・各課報告）

　・旭川児童院通園センター「おしゃべり会」案内

　・岡山市医療的ケア児研修会のご案内

（協議内容）

　　・行政、福祉、医療との連携に関してコーディネーターとしての役割について。

　　・セルフプラン率が高く相談支援専門員が入っていない。これからサービスを利用する人、就学する人、退院していく人などコーディネーターの介入が必要ではないか。

　　・訪問診療や訪問看護の利用が少ない。家族の負担軽減から利用をしてほしい。

　　・災害対策に関してどういう経路で非難するか、どういうタイミングで逃げるかなどの意識付けが大切。

　　・退院支援の流れ（ガイドブック）についてスクリーニングでチェックし、手引きに沿った移行支援が進むようになっている。（岡山市のホームページ）

　　〇次回会議について令和６年2～3月頃開催予定。