つなぐ・つながる・支援の輪 Vol.9「グループホームにとって利用者はどんな存在なのか?」開催のお知らせ
共同生活援助事業は、障害のある方の暮らしの場を提供する重要な役割を担っています。近年、岡山市内には多くの共同生活援助事業所(以下、グループホーム)が開設されています。各事業所の特色や取り組みは多様ですが、障害のある方にとって最善の利益が提供される場となるように、今一度グループホームの目的と役割を確認し、サービスの質向上を目指すこと、またそのための横のつながりを作るきっかけとなることを目的として本研修会を開催するものです。
日 時 令和7年3月6日 (木) 13:45~16:30(予定)
場 所 ウェルポートなださき かしの木ホール 岡山市南区片岡159-1
対象者 岡山市在所のグループホームに勤務している方、 その他関心のある方
《 内容 》
①講演『期待される役割と未来予想図』
講師 美作大学社会福祉学科 教授 薬師寺 明子氏
②事例発表
発表者 (社福)弘徳学園 グループホームひゅうまんサービス管理責任者 國本 悠介 氏
(社福) 浦安荘にこにこホームサービス管理責任者 左島 須美子 氏
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主催 岡山市障害者自立支援協議会 福祉サービス部会/ 共催 岡山市障害者基幹相談支援センター